トイレットペーパーや溶けにくい紙などの場合

トイレットペーパーやティッシュや赤ちゃん用のおしりふきや便のつまり等の場合は以下の方法が有効です。

ゴム手袋

水が飛び散ることがあります。衛生面を考え、ゴム手袋をしましょう。
スーパー、ホームセンターでも安く購入できます。

ラバーカップ(スッポン)

使い方は便器の排水口に向かって、押し込んでスッポーンと引き抜くように複数回繰り返すだけです。あくまで、押し込むのではなく、引き抜くイメージです。
また、ゴミ袋で水などが飛び散らないよう工夫しても良いでしょう。
これでトイレつまりが解決した方は多いと思います。
※マンションにお住まいの方は、管理人さんが貸してくれる場合もあります。
また、購入する場合はネットで買うとスーパー、ホームセンター等より断然安く購入できます。

バケツ(洗面器)

ラバーカップ(スッポン)を使用する場合、便器に水が半分ほどある状態でないと圧がかかりにくいので、便器が空の場合は水もしくはお湯で半分ほど足すため、便器の水が多い場合にはくみ出すためにバケツを用意します。

お湯と重曹とお酢

酸性であるお酢(酢酸)とアルカリ性である重曹(炭酸水素ナトリウム)を混ぜると二酸化炭素が発生します。お湯と重曹とお酢の力でトイレにつまったものを溶かしたり、柔らかくする方法です。

■重曹
・アルカリ性
・研磨効果:研磨効果があるので汚れを落とせます。
・乳化効果:油汚れを分解してくれます。
・消臭効果:イヤなニオイを抑えてくれます。

■お酢
・酸性
・抗菌効果:カビ菌などの繁殖を抑えてくれます。
・柔軟効果:洗濯の際には柔軟剤として使えます。

お掃除などにとっても便利な重曹とお酢ですが、トイレつまりにも流用できます。
トイレに50度程度のお湯を入れ、重曹(計量カップ半分)お酢(計量カップ1杯)入れ、30分から1時間放置します。これを数回繰り返す方法です。

※熱湯は使用しないで下さい。温度が高いほうが紙や汚物を柔らかくする効果はあがりますが、トイレが耐えきれずヒビが入ってしまったり割れてしまう場合があります。

真空ポンプ

真空ポンプとは真空を作り一気に引き出すポンプです。
小型のものであればホームセンターでも購入できます。
水道屋さんもプロ用の真空ポンプを使用しています。
真空ポンプは沢山のメーカーが販売していて、吸引量の大小で値段も変わってきます。
ラバーカップの数倍の力があるので効果は絶大です。
ただ注意したいのは吸引部分も様々ですので排水口にピッタリとフィットするものを選ぶ必要があります。

携帯電話・子供のおもちゃ・ペン等(固形物)の場合

手の届くところにない場合は余計なことをせず、水道屋さんに相談しましょう。

無事解決したでしょうか?

トイレつまりは主に2つにわけられます。

  • ・トイレつまり
  • ・排水管つまり

トイレつまりは大量のトイレットペーパーや流せない紙、携帯電話・子供のおもちゃ・軍手・生理用品などの異物のつまりが原因です。
トイレットペーパーはトイレ専用の紙ですが、意外と原因の代表と言えます。

排水管のつまりは過度の節水によるものや下水管までの距離が長かったりすることでいきなり起こります。

トイレつまりはある程度は、自分で直すことができますが、排水管の場合は個人で直すことは難しいのです。

また、原因がわからなかったり、対応に困った際は余計な事をせずに信用できそうな地元の水道屋さんに相談しましょう。

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